2013年5月14日火曜日

【財布】ドンキの1000円財布を6年間使った僕が初めて洒落乙な財布を買ってみた【Paul Smith】

そう、あれは僕が中学1年生の時。
友達とチャリで大田区のドン・キホーテへ向かったのだった。


ふと店内で見かけた真っ黒な2つ折り財布

小銭入れが2つに分かれてるし、お札入れも2つに分かれてるし、めっちゃシンプルうううううう
僕はその機能性とデザインに惹かれてしまったのだった。

本当はお菓子を食べたかったのだが、なけなしの小遣いを使って1000円の財布を購入


そんなこんなで出会った財布
なんと高校を卒業するまで使うことになった。

破れたりして、何度も買い換えようと思ったのだが
小銭入れ、お札入れがどちらも2つに分かれている物は最近では1000円で買えなくなっていたのだった…(そもそもそこに拘っていた理由も今となっては分からない(´・ω・`))



最近は洒落乙なモノに目覚め始めて、さらにお金にも余裕がでてきた。
何かとファッションにお金をかけるようになった僕は
「良い財布を長く使ってやる(最低6年以上)」と決心したのだ。


そこで今の仕事で知ったブランドの1つPaul Smithに目を付けたのだ。
Paul Smithの財布はデザインがシンプルな物が多く、僕の好みにマッチした。


悩んだのは2つ折り財布or長財布
結局、大人っぽさを感じ、そして今まで使ったことが無いということも考え長財布を選択しました。


んで届いたのがこれです。
超シンプル洒落乙(^q^)
ちょっとしたアクセントにPaul Smithお馴染みののラインが入ってます!



なんか袋、箱もおしゃれでした。

そんなこんなで買ってしまったNew財布
1年くらい使ってて「買い換えて良かったー」って思ってます。
使い心地も悪くないし、最近はよく手に馴染んできました。




↑これは僕が買った長財布、下はちょっとデザインが違います。







↑こっちが2つ折りタイプです。


長く使うものにはお金を掛けるべき
ただしその選択は慎重に行いましょう('A`)

2013年5月13日月曜日

【3Dゲーム時代】2Dドット絵ゲーム考察



「世の中は3Dで溢れている。」
日本のRPG(FF、ドラクエ)から、アメリカのFPSまで様々なゲームが2Dから3Dに移り変わりました。

ちなみに僕が5歳の時にNintendo64PlayStationが発売されました。
「2Dから3D」が始まった時代だと思います。


ひたすらリアルに近づこうとするゲームが沢山増える中
2Dドット絵ゲームが大好きな人間が今現在まで存在しています。
僕はその中の1人だったり('A`)



それでは何故2Dドット絵ゲームに惹かれるのかというのを考えてみました。

・ファミコン、ゲームボーイ時代からゲームをやっていて、ゲーム=ドット絵だから
・3Dは目が回るから
・操作が簡単だから
・1点1点魂がこもっているドット絵を美しいと思うから
・作るのが3Dゲームより簡単だから(数学的な意味で)
・ドット絵の方がキャラクターに自己投影しやすい(例えば顔がリアル過ぎると自分自身を投影しにくい?)
・正直何が描かれているか、よくわからない絵があったりするので、想像力が上がる(謎)

自分が考えついたのはこれくらいです。


しかし、世の中ドット絵を描ける人も少なくなっているみたいでコストと時間がかかるようです。
3Dならモデルを作ればモーションをつけられますが、2Dドット絵の場合はアニメーション用に何個もドット絵を描くことになります。
ストップモーションアニメパラパラ漫画みたいな感じです。




そんなこんなで大手企業からドット絵のゲームが出るのは稀になってしまいました。



…それでもドット絵ゲームをプレイしたい。

あの時代に魅了されたドット絵ファン達の生き残りが
個人、インディーズのゲーム開発者として「3Dゲーム現代」2Dドット絵ゲームを開発して配布しているのでしょう。

という感じでしょうか…('A`)

※完全に個人の見解なので、偏りがかなりありますが同じようにドット絵好きな人間が沢山いるのは確かです。

どっちがいいということではなくどっちにも魅力はある!
どっちが好きかは人それぞれなのです。

2013年5月6日月曜日

【Androidアプリ】シンプル8bit風アクションゲーム「Pom Pom Hopper」のLite版をリリース!

おはようございます('A`)

突然ですが新作Androidアプリ「Pom Pom Hopper」というオーソドックスアクションゲームをLite版としてリリースしました。


ダウンロードは下記の画像リンクからできます('A`)

↑ここをクリック!





今回の開発の目標は早くリリースすることでした。
大体開発には一週間くらい時間をかけました(開発者多忙により作業は朝飯食いながら&寝る直前のみ)


それでは何故Lite版としてリリースしたのか…

それはLite版を出してユーザーの評価、要望などを貰うためです。



自分自身のアプリは開発を続けていると客観的に見ることが難しくなります
何が本当に必要で、必要ではないかの取捨選択が上手くできなくなるのです。(頭いい人はできるかも)


実際、このLite版にはストーリーや目的などが無いです。

一応頭にイメージは湧いていますが、それはこれから時間の作れる限り開発をし、Lite版を製品版に向けてバージョンアップしていく形を取っていく予定です。


開発側にとってユーザーのレスポンスが一番嬉しいのです。
幼い時に何かを作って誰かに見せて喜んでもらえたのと同じ感覚ですかね?

とにかく初めての試みなので上手くいくは分かりませんが、頑張ります!